未来物流をめざす
ダイシン物流の戦略とは?
ダイシン物流では、
お客さまの課題を正確に把握する
「聞くチカラ」をもとに、
ローコストでサスティナブルな
物流システムを提案。
「垂直一気通貫」による
トータルマネジメントにより、
市場で勝ち抜く
サプライチェーン・マネジメントを構築します。
「未来物流」のための戦略(ストラテジー)を
すべてのお客さまに。
ここからは4つの「キーワード」で、
当社の物流戦略をご説明します。
「正しく聞く」こと。それは「正しく効く」提案の基本。私たちの物流提案は、お客さまの課題、ニーズを正確に聞き取ることからはじまります。物流課題にはAIの評価値で見えるデジタル的なものと、現場の第一線で見えるアナログ的なものがあり、この両者を見出すことが課題解決の第一歩です。当社では、最先端の物流DXを活用しながら徹底したヒアリングを行い、お客さまの物流課題を正確に把握。幅広い知見と技術に基づいて、最適なソリューションを提示します。いかに「聞くチカラ」を磨き、問題の本質を見抜いていくか。そのことが「未来物流」の最初の大切なプロセスです。
当社では、サプライチェーン・マネジメントのすべてを垂直統合方式で行っています。この「垂直統合方式=垂直一気通貫」により物流の各プロセスが効率的に結びつき、水平分業では決して成し得ない物流の「あるべき姿」が実現できるのです。垂直一気通貫では物流をマネジメントする者の正確な判断と指示のもとで、お客さまのニーズを的確に捉えた効率的なサプライチェーンを一気に構築することが可能です。物流の改革を阻む最大の壁は、各地方間などの「地理的障壁」、輸送や倉庫、荷役などの「物流プロセスの障壁」ですが、私たちは垂直一気通貫でエリア、業務間のさまざまな課題を解決し、日本の物流改革・イノベーションを推し進めていきます。
コストの削減と、持続可能な物流システムの構築。この分野でも当社は圧倒的なチカラを備えています。いま、燃料費、人件費、輸送費や設備の賃料など、すべての物流コストが高騰しています。こうした現状のもと、サスティナブルかつローコストな物流を提案することは決して容易なことではありません。輸送ルートの最適化、積載効率の最大化など、徹底的にムダを排除した物流を追求してきた当社だからこそ可能な提案だと言えます。ダイシン物流にはコストにおいても品質においても、持続的に満足いただける物流を提案する知見の蓄積とノウハウがあります。
現在、多くのお客さまが懸命に「物流力」の向上をめざしています。これからの時代を切り開くためには、品質、コスト、ブランド力の差だけでなく「物流力」の差がますます重要になってくるのではないでしょうか。例えばリードタイムの遅れで、お客さまが失注し当社の仕事も消滅する可能性があります。繁忙期のリードタイムの短縮は難度の高い物流課題ですが、ダイシン物流ではキャリアとスキルを備えた高度物流人材※が、最先端の物流DXを活用しながら多様なソリューションに対応します。「難問ほど面白い」という企業文化をいかし、これからも高度物流人材を中心に物流力の向上をめざしたソリューションを提案していきます。
※国土交通省による高度物流人材とは、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進できる人材と定義しています。
一口に物流課題といってもその内容は
さまざまです。
同じような内容でも従来の成功例を
流用することはできません。
それぞれの課題にあわせたカスタマイズが
必要不可欠になるのです。
私たちは、独自のオーダメイド物流という
発想で一つひとつの
問題の本質を見抜き
物流課題を解決しています。
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