CROSS TALK 02
ダイシン物流の「チーム力」を
CROSS TALK!

  • K.K次長
    第一物流事業部 兼 第一倉庫事業部
    2008年入社

  • K.K所長
    第一倉庫事業部 大垣営業所
    1996年入社

  • (司会・進行)Y.N課長
    本社 管理部 人事総務課

  • N.M
    第一物流事業部 岐阜営業所
    2015年入社

  • Y.K
    第一倉庫事業部 大垣営業所
    2019年入社

01.業務内容について

Y.K
入社当時は、出庫などの基本的な仕事ばかりでしたけど、一昨年から新しい商材の取り扱いが始まったことをきっかけに、現場のアシストや配車業務などに携わるようになりました。
Y.N
仕事の中身がすこしずつ変わっていって、できることが増えてきたということですかね。所長はいかがですか?
K.K所長
僕は学生時代に人の役に立てる仕事をと思って、多くの先輩が活躍されている当社に興味を持ちました。当時の人事の方が地元まで来てくださり、話を聞いている中で「この会社や」と思い入社に至りました。その後、社内研修や社外研修などに参加し、「安全倉庫管理者」「物流管理技術士」「運行管理者」などの資格を取らせていただき、今はそれらをいかして所長の業務に取り組んでいます。
K.K次長
僕の場合は、入社して15年ぐらいの間、あるメーカーさんの住宅資材物流センターに勤務させていただきました。業務内容としては輸配送管理で、それがあるから今の仕事ができているというのは確実に思うのでその出会いは大きいと感じています。
Y.N
物流提案をされておられますが、提案する上で大切な点はどんなことですか?
K.K次長
一番はお客さまにプラスになるかどうかだと思います。うちがもうかる、もうからないが先に立ってしまうと、喜んでもらう提案はできないと思うので。お客さまが楽になったりとか、業務が軽減されたりとか、あるいはコストが下がるなどの何らかのメリットを提示することが大切で、困っておられることにフォーカスしないといい提案ができないのではないかと思っています。

02.キャリアアップについて

Y.N
現在に至るまでの仕事や成長についてお聞きします、N.Mさんどうでしょうか?
N.M
入社4年目ぐらいから作業員に指示を出したり、配車業務も増えてお客さまから仕事をいただいてドライバーに指示を出したりしています。3年目までは受け身だったのですが、今は発信できる、指示できる仕事をさせてもらっているので、それはキャリアアップかなと思っています。
Y.N
営業所がすこし離れていますが、所長や次長との仕事上のやりとりなどはありますか。
N.M
それはありますね。協力し合って車が足りないときは回していただいたり、逆にこちら側が手配したりしています。
Y.N
同じエリアのチームでお互い協力されているということですね。Y.Kさんは、具体的にどうですか。
Y.K
まだ配車表などのベースを所長に作っていただいて、それを修正している感じなので、一からできるようになりたいです。また専門的な知識も学び業務の幅を広げて、私に任せておけば間違いないなって言ってもらえるような社員になります!
K.K次長
今でもそう思ってるけどね。
Y.K
ありがとうございます。
Y.N
私たちも直接聞いたりするので、いつも助けられています。ありがとうございます。所長はどうですか?
K.K所長
今までさまざまな仕事を経験させていただきましたが、現在は繁忙期の日々変化する入出荷業務をどうこなすか考えることが多いです。 その中で人員配置、応援体制などを頭の中で整理し、皆に協力してもらってやり遂げた時は大きな達成感を感じます。その夜のお酒が最高に美味しいです(笑)

03.ダイシン物流の一番いいところについて

Y.N
弊社で一番いい点、おすすめできる点を教えてください。
Y.K
上司や先輩と距離がすごく近くて、真剣に仕事に取り組みながらも雑談もあって、相談がしやすいです。業務で分からないことがあったときもすぐ聞ける環境にあるので、そこがすごくいいですね。
Y.N
大垣営業所には、いつ電話してもみんなの楽しそうな声が聞こえます。
Y.K
すいません。
Y.N
とってもいいと思いますよ。所長は、どうですか。
K.K所長
Y.Kさんも言いましたけど、みなさん接しやすいし、優しい。気軽に上司、部下関係なしに話せる環境があるのかなと思います。私自身も地元から出てきて、はじめは関西に怖いイメージもありましたが、気さくに話していただいて入社してすぐになじめた感じですね。
N.M
そうですね。僕も人間関係に尽きると思います。今まで5つの営業所で勤務させていただいて、その中で人とのコミュニケーションでしんどい思いをしたことがなくて、たまにぶつかり合うときはありますが、それも話し合いで解決してよりよい関係を築いていけています。

04.将来の夢、目標について

K.K所長
倉庫と輸送の両方を行うモデルとなる営業所にして、そこから全社的に情報を発信していきたいです。
K.K次長
どっちに特化するわけでもなく、両方がバランスよく伸びていくのが面白いかな。
Y.N
ありがとうございます。N.Mさんはどうですか。
N.M
今、住宅設備会社の工場でダイシン物流として事務所を構えさせてもらっています。自社トラック2台と、協力会社さんのトラックを11台協力いただいて日々の運送を回していますが、それを拡大してお客さまの工場をダイシン物流で回していきたいというのが目標です。
K.K次長
いい夢やね。頑張りましょう。自分の目標としては、最初の職場で初めに学んだ3つのこと「謙虚であること」「受信力をとぎすまし発信力を高めること」「成功にとらわれずに成長にフォーカスすること」を、忘れず心に刻んで進んでいきたいと思います。

05.みなさんへのメッセージ

Y.N
では、最後に学生さんに向けて、それぞれメッセージを、Y.Kさんからお願いします。
Y.K
入社前とか、入社してすぐというのは、分からないことだらけで不安だとは思いますが、先ほど言いました通り、優しい先輩、上司の方ばかりなので、全然心配いらないかなって思います。すごくいい雰囲気で仕事もできるし、すぐなじめる環境だと思うのでぜひ一緒に働きましょう。
Y.N
ありがとうございます。次長、どうですか。
K.K次長
仕事はしんどいことも絶対あると思いますが、その中で本当に楽しみだったりやりがいだったり見つけられる人、成長できる人になってほしいなと思います。
Y.N
将来、物流提案ができる人材を募集していますが、どういう人が向いていますか。
K.K次長
まず一番大事なことは、人柄だと思っています。人に好かれないと話も聞いてもらえないので、まず自分という人を好きになってもらう。そのためには、人間的にも大きくならないといけないでしょうし、相手のことを考える人にならないといけない。まずそれが第一歩なのかなと。その次に思いやりがあれば、お客さまの困り事にフォーカスしていけるのではないかなって思います。あまり難しく考えずにお客さまが何を考えているのかをしっかり受信して、考えたことを発信するコミュニケーション能力が大切かなと思います。
Y.N
ありがとうございます。所長はどうですか。
K.K所長
歴史もあって、実績もある会社なので、これからもますます伸びていくと思いますし、それを一緒に盛り上げていけたらいいと思います。入社後は、上司がやっている業務を見たり、話している内容を聞いて覚えていく。自分の物にしていくというのが大事になってくると思います。担当以外の仕事にも自らチャレンジする意気込みも必要だと思います。
Y.N
ありがとうございます。最後にN.Mさん、お願いできますか。
N.M
入社したては、右も左も分からない状態だと思いますが、どの営業所にも困った時に、そばでサポートしてくれる先輩が必ずおられます。もちろん僕もその一人として、これから一緒に仕事を頑張りましょうと言いたいです。
Y.N
本日は、みなさんありがとうございました。

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