ダイシン物流で”働く”

interview

ピンチをチャンスに変えて乗り越える事の大切さ!

門真出張所 K・N

 「支え」と「やりがい」

私はダイシン物流に入社して17年目を迎え今まで色々な経験をさせてもらいました。
私の所属する所課はお客様の工場の中で製造から出荷・配送までをさせていただいておりますので、直接お客様と接しながら仕事を行っています。
中でもお客様からの『ありがとう』はこれまでの険しい道のりを乗り越えて来た中で私の支えとなっています。

私達の事業所では生産台数が電光掲示板にて表示をされていますので自分たちがどのくらい売上に貢献出来ているのか分かり易い環境になっています。私自身だけではなくメンバー全員が目標を持ち、やり遂げる一体感や達成感が私自身に『やりがい』を持たせてくれています。

「ライン作り」で奮闘

ある日、仕事をしているとお客様から「今度、北関東の工場に応援に行くけど一緒に来て欲しい」と言われ、北関東に2週間一緒に行くことに…
話によると新商品の立ち上げで手伝って欲しいとの事。私達の事業所では未だ立ち上げていない新商品でしたので、たくさんのファイルに綴じられた図面を渡され「これ見て勉強しといて」と言われて…とにかく必死でした。私自身が試されているようで、挑戦したい気持ちで現地に入ったことが強く印象に残っています。

 

『まずラインを作ろうか』というお話になり、ここでも試されているようで挑戦的に作り始めました。
レイアウトの配置、置場表示、類似品番は置場を少し変えて色で分けたりと、今まで経験してきたノウハウを活かし、作り上げる事が出来ました。

ですが、現地の作業者が実際に作業を行うと、様々な問題点や改善策が出てきました。しかしその度に改善を行いさらに改善を行う事で自然と一体感が生まれ、最終的にはスムーズに生産を行う事が出来ました。お客様、それから現地の作業者の方から感謝の言葉『ありがとう』と言われた時は涙が出るくらい嬉しかったです。

これから社会に出て様々な想像も出来ない事が皆さんを待ってると思いますが、私と一緒に失敗を恐れる事なく諦めず挑戦してもらいたいと思ってますので一緒に仕事をしましょう!待っています!

ほかの先輩社員にも仕事の心構えからリフレッシュ方法までいろいろ聞いてみました!!