ダイシン物流を知ったきっかけは大学の学内説明会でした。コロナ禍で物流の需要が高まっていた時期でもあり、自分自身も物流の仕事で社会の役に立ちたいと思い、物流に焦点を置いた就職活動をしていました。その後、面接を受けたとき人事の方がとても明るくて話しやすく、就職活動では人間関係を重視しておりましたので、ぜひダイシン物流の一員として働きたいと入社を決めました。現在は住宅設備メーカーに常駐し、商品の納品時における窓口対応を行っています。関係各所とやりとりをし、納期調整などを行う業務です。営業部とものづくり(事業部)の間の橋渡しの立場で、日々変化に富んだ内容で難しい面もありますが非常にやりがいを持って働いています。私が常に心掛けているのは、全ての現場がお急ぎの状況であるため、常にいち早く対応すること。それが、得意先やエンドユーザーの信頼に繋がっていくとの思いからです。
最も印象に残っている業務は、入社約1年の頃に先輩が1週間続けて休むことになり、外部スタッフさんと協力して対応したことです。それまでは先輩を頼りに仕事をしていたところもあり、なんとか乗り切れた時は大きな達成感を感じました。先輩が戻ってきてからも、関係部署へ直接連絡するなど自信を持って業務を行えるようになりました。当社は、社内の人間関係が非常に良好です。先輩社員にもとても相談しやすく、「急遽、緊急出荷になった」などの気持ちが焦るよう案件に対しても、「どのような流れで動いていけばいいか」を相談することで、次に同じような状況になった際に自らの力で解決することができるようになりました。今はさまざまな課題を着実にクリアしていきたいと考えていますが、今後は物流の知識を増やして仕事の幅を広げていき、先輩のように後輩をフォローできる頼られる人材に育っていきたいです。
コロナ禍で物流の大切さに気づき、入社につながったH.Mさん。大学2年生の頃がコロナ禍のピークで、すべてがオンラインの授業。家ではすべての買い物が、ネットショッピングだったのだとか。まだ数年前ですが、誰もが「物流のありがたさ」を感じた時代でした。
ダイシン物流は社内の雰囲気がとてもよく、ふだんから一緒にランチしたり、仕事以外のプライベートな話もすることもよくありますし、もちろん仕事面のコミュニケーションもとても良好です。また、当社は頑張れば頑張るほど、それを認めてくれる会社。ぜひ一緒に切磋琢磨しながら働きましょう!
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